ブログやアフィリエイトサイトを売ろうと考えたとき、最初に戸惑うのが「何から始めて、どんな順番で進むのか」という点ではないでしょうか。サイト売買は、出品すれば終わりではなく、交渉・契約・引き継ぎ・確定申告まで続く取引です。
結論からいうと、サイト売買の流れは準備、査定と出品、交渉と基本合意、デューデリジェンスと最終契約、引き継ぎ、売却後の手続きの6ステップに分けられます。成約までの期間は、早ければ2週間程度、条件交渉が長引くと数か月かかることもあります。
この記事では、売り手の立場からサイト売買の流れを順番に整理し、各ステップでやること、つまずきやすいポイント、自分で出品する場合と売却代行に任せる場合の違いまでを解説します。

この記事を書いた人
デジタルアセットパートナーズ編集部
Webサイト・SNSアカウントなどデジタル資産の売却に関する情報を発信しています。契約や税務の最終判断は、弁護士・税理士などの専門家への確認をおすすめします。
この記事の目次
サイト売買の流れの全体像
サイト売買の流れは、どのサービスを使っても大枠は共通しています。まずは全体の順番と、それぞれにかかる期間の目安をつかんでおきましょう。
売り手から見たサイト売買の主な流れ
売り手がやることは、大きく6つのステップに分かれます。前半は買い手を見つけるまで、後半は契約を結んでサイトを渡すまでの作業です。
| ステップ | 主な内容 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 1 売却前の準備 | 目的整理、収益・アクセス資料の作成、権利関係の確認 | 数日〜2週間 |
| 2 査定と出品・依頼 | 価格の査定、マッチングサイトへの出品または代行への依頼 | 数日〜1週間 |
| 3 交渉と基本合意 | 問い合わせ対応、秘密保持契約、条件交渉、基本合意書 | 1週間〜1か月 |
| 4 デューデリジェンスと最終契約 | 買い手による調査、譲渡契約書の締結、代金決済 | 1週間〜1か月 |
| 5 サイトの引き継ぎ | ドメイン・サーバー・アカウントの移管、運営サポート | 1週間〜1か月 |
| 6 売却後の手続き | 確定申告、競業避止など契約内容の遵守 | 翌年の申告期限まで |
期間はあくまで目安です。小規模なブログで買い手がすぐ決まれば数週間で終わることもあり、売上の大きいサイトでは調査や交渉に時間がかかります。
成約までにかかる期間の目安
一般的に、出品から成約までは2週間〜数か月程度が目安とされています。期間を左右するのは、価格設定が相場に合っているか、資料がそろっているか、買い手の質問にすぐ答えられるかの3点です。
相場より高すぎる価格で出すと、問い合わせが来ないまま時間だけが過ぎます。価格の決まり方はサイト売買の相場の記事で詳しく解説しています。
取引方式による流れの違い
サイト売買には、マッチングサイトに自分で出品する方式と、仲介会社や売却代行に任せる方式があります。どちらでも6ステップの順番は同じですが、売り手が自分で担う範囲が大きく変わります。
自分で出品する場合は、出品ページの作成から交渉、契約書の確認、移管作業までを自分で進めます。代行に任せる場合は、査定や買い手探し、交渉の多くを担当者が進めてくれます。
サイト売買の流れ1 売却前の準備

売却前の準備は、査定額と成約スピードに直結します。買い手が知りたい情報を先にそろえておくと、その後の交渉がスムーズに進みます。
売却目的と希望条件の整理
最初に、なぜ売るのか、いくら以上なら売るのか、いつまでに売りたいのかを決めておきます。目的があいまいなままだと、交渉の途中で値下げを迫られたときに判断がぶれてしまいます。
運営の手間から解放されたいのか、まとまった資金がほしいのかによって、優先すべき条件は変わります。最低売却価格と希望時期の2つは、数字で決めておきましょう。
収益・アクセスデータの資料化
買い手が最も重視するのは、収益とアクセスの実績です。直近12か月分の月別収益とPVを、ASPやGoogleアナリティクスの画面と合わせて示せるようにしておきます。
資料として準備しておきたいものは次のとおりです。
- 月別の売上・利益の推移(ASPやAdSenseの管理画面のスクリーンショット)
- Googleアナリティクスのセッション数・PV数の推移
- Search Consoleの検索キーワードと表示回数・クリック数
- サーバー代・ドメイン代・外注費など毎月かかる経費の一覧
- 記事数、更新頻度、1か月あたりの運営時間
権利関係とアカウント名義の確認
ドメインやサーバーの契約者が自分になっているか、記事や画像の権利を自分が持っているかを確認します。外注ライターが書いた記事や、素材サイトの画像を使っている場合は、譲渡してよい条件になっているかを確かめておきましょう。
名義が家族や別会社になっていると、移管の段階で手続きが止まることがあります。早めに洗い出しておくと安心です。
規約違反・ペナルティの有無の点検
Search Consoleで手動による対策を受けていないか、ASPやAdSenseの規約に反する運用をしていないかを点検します。こうした問題は買い手の調査で見つかることが多く、隠していると契約後のトラブルにつながります。
問題がある場合は、修正してから出すか、事実として開示したうえで価格に反映させるのが基本です。

準備段階で資料をそろえておくと、買い手からの質問に即答できます。返信の速さは信頼につながり、そのまま成約スピードにも表れやすいポイントです。
サイト売買の流れ2 査定と出品・依頼
準備ができたら、売却価格の目安を決めて買い手を探す段階に入ります。マッチングサイトに出品するか、仲介会社や売却代行に依頼するかを、ここで選びます。
売却価格の査定方法
個人サイトの価格は、月間利益の何か月分かという考え方で決まることが一般的です。目安として月間利益の12〜24か月分といわれることが多いものの、ジャンルや収益の安定性、運営年数によって大きく変わります。
自分で計算するだけでなく、マッチングサイトで似たジャンルの案件を見たり、仲介会社の無料査定を使ったりして、相場とのずれを確認しておくとよいでしょう。
出品ページ・案件概要の作り方
マッチングサイトに出品する場合は、サイトのジャンル、運営年数、月間PV、月間利益、売却理由、引き継ぎ内容を案件概要として記載します。URLやサイト名は、秘密保持契約を結ぶまで伏せるのが一般的です。
売却理由は、買い手が不安を感じやすい項目です。「本業が忙しくなった」「別のサイトに集中したい」など、具体的に書いておくと問い合わせが増えやすくなります。
売却方式の選択
出品時には、どの方式で買い手を決めるかも選びます。主な方式は次の3つです。
| サイト売買の主な成約方式 | |
|---|---|
| 早い者勝ち | 提示した価格で最初に申し込んだ買い手と交渉する方式。早く売りたい人向き |
| オークション | 期間内に最も高い価格を提示した買い手と交渉する方式。人気サイトなら高値を狙える |
| 個別交渉 | 複数の買い手と条件を話し合って決める方式。価格以外の条件も調整しやすい |
どの方式が合うかは、サイトの人気度と売り手の希望時期で変わります。急ぎでなければ、複数の買い手を比べられる方式を選ぶと条件のよい相手に出会いやすくなります。
まずは売却価格を知りたい方へ
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LINEで無料査定を申し込むサイト売買の流れ3 買い手との交渉と基本合意
買い手から問い合わせが来たら、交渉の段階に入ります。ここでの合意内容が、その後の契約書のもとになります。
問い合わせ対応と秘密保持契約
買い手候補から問い合わせが来たら、まず秘密保持契約(NDA)を結んでからサイトのURLや詳細な数値を開示します。マッチングサイトによっては、システム上でNDAを締結できる仕組みが用意されています。
この段階では、買い手の購入目的や運営体制も確認しておきましょう。サイトを大切に運営してくれる相手かどうかは、売却後のトラブル防止にもつながります。
条件交渉で決める主な項目
交渉では、価格だけでなく引き継ぎの範囲や支払い方法も決めます。主な交渉項目は次のとおりです。
| サイト売買の交渉で決める主な項目 | |
|---|---|
| 譲渡価格 | 最終的な売却額と、消費税の扱い(課税事業者の場合) |
| 譲渡範囲 | ドメイン、サーバー、記事、画像、SNSアカウント、メールリストなど |
| 支払い方法 | 一括か分割か、エスクローを使うか、入金のタイミング |
| 引き継ぎ期間 | 移管作業の期限と、売却後に質問へ答えるサポート期間 |
| 競業避止 | 売り手が同じジャンルのサイトを作らない期間と範囲 |
あとで「言った言わない」にならないよう、決まった条件はメールやメッセージで文章に残しておくことが大切です。
基本合意書の締結
条件の大筋が固まったら、基本合意書を結ぶことがあります。基本合意書は、価格や譲渡範囲、今後のスケジュールを確認するための書面です。
個人間の小規模な取引では、基本合意書を省いてそのまま最終契約に進むケースもあります。省く場合でも、合意内容を一覧にして双方で確認しておくと安心です。

交渉では価格ばかりに目が向きがちですが、引き継ぎ期間や競業避止の範囲も手間や将来の自由度に関わります。条件はまとめて比べて判断しましょう。
サイト売買の流れ4 デューデリジェンスと最終契約
基本合意のあとは、買い手がサイトの中身を詳しく調べるデューデリジェンスに進みます。調査で問題がなければ、最終契約を結んで代金を受け取ります。
デューデリジェンスで確認される項目
デューデリジェンスとは、買い手が売り手の説明に誤りがないかを確かめる調査のことです。収益やアクセスの数値が本物か、規約違反や著作権の問題がないかなどがチェックされます。
買い手からは、管理画面の画面共有や閲覧権限の付与を求められることがあります。準備段階でそろえた資料があれば、ここでの対応は短時間で済みます。
譲渡契約書に盛り込む主な条項
最終契約では、サイトの譲渡契約書を交わします。譲渡対象、代金と支払い方法、引き継ぎの方法と期限、表明保証、競業避止は、最低限入れておきたい条項です。
| 譲渡契約書の主な条項 | |
|---|---|
| 譲渡対象 | ドメイン名、サーバー上のデータ、記事・画像の著作権など、渡すものを具体的に列挙 |
| 代金と支払い | 金額、支払期日、支払い方法、エスクローの利用有無 |
| 引き継ぎ | 移管作業の内容と期限、サポート期間と範囲 |
| 表明保証 | 説明した収益・PVが事実であること、規約違反がないことなどを保証する条項 |
| 競業避止 | 売り手が同種のサイトを運営しない期間と範囲 |
マッチングサイトが契約書のひな形を用意していることもありますが、自分の取引に合っているかは必ず確認しましょう。金額が大きい場合は、弁護士にチェックを依頼すると安心です。
エスクローを使った代金決済
エスクローとは、仲介業者が買い手から代金をいったん預かり、引き継ぎが終わってから売り手に支払う仕組みです。売り手にとっては、サイトだけ渡して代金が払われないリスクを避けられます。
エスクローを使わない場合は、代金の入金を確認してからドメインやサーバーを移管するなど、順番を契約書で決めておくことが重要です。
サイト売買の流れ5 サイトの引き継ぎ

契約と決済が済んだら、サイトを買い手に引き渡します。移管の漏れは売却後のクレームにつながりやすいため、チェックリストを作って一つずつ進めましょう。
ドメインの移管
ドメインは、同じ登録業者の中で名義を変える方法と、買い手が使っている別の業者に移す方法があります。別の業者に移す場合は、認証コード(AuthCode)を発行して買い手に伝えます。
ドメインの登録や移管の直後は、しばらく別の業者へ移せない期間が設けられていることがあります。期限切れが近いドメインは、移管前に更新しておくと安全です。
サーバーの移管
サーバーは、契約ごと名義を変える方法と、サイトのデータを買い手のサーバーに移す方法があります。データを移す場合は、WordPressのファイルとデータベースを丸ごと移し、表示崩れやリンク切れがないかを確認します。
移管中はサイトが一時的に表示されなくなることもあるため、アクセスが少ない時間帯に作業するのがおすすめです。
コンテンツと各種アカウントの引き継ぎ
GoogleアナリティクスやSearch Consoleは、買い手に権限を付与したうえで所有権を移します。サイトと連動したSNSアカウントやメールリストがある場合も、契約で決めた範囲で引き渡します。
ASPやAdSenseのアカウントは、原則として他人に譲れません。買い手が自分のアカウントで提携を申請し、記事内の広告リンクを差し替える作業が必要になります。
- ドメインの認証コードの発行と名義変更
- サーバーの名義変更またはデータ移行
- Googleアナリティクス・Search Consoleの権限移行
- SNSアカウント・問い合わせ用メールアドレスの引き渡し
- ASPリンク・広告タグの差し替えに必要な情報の共有
- 外注ライターや取引先への連絡
運営ノウハウの引き継ぎとサポート期間
記事の書き方、キーワードの選び方、外注先とのやり取りなど、運営のノウハウもまとめて渡します。マニュアルを作っておくと、買い手からの質問が減り、売り手の負担も軽くなります。
契約で決めたサポート期間中は、買い手の質問に答える必要があります。期間と対応範囲(メールのみ、月○回までなど)は、契約書で明確にしておきましょう。

引き継ぎで多いのは、ASPリンクの差し替え漏れやメールアドレスの移し忘れです。移管するものを一覧にして、買い手と一緒に完了を確認していくと漏れを防げます。
引き継ぎまで任せたい方へ
交渉や契約、移管作業を一人で進めるのが不安な方は、売却代行に相談する方法もあります。Webサイト売却代行.comは成果報酬型で、相談と査定は無料です。LINEで査定を申し込めます。
LINEで無料査定を申し込むサイト売買の流れ6 売却後の手続き

代金を受け取り、引き継ぎが終わっても、サイト売買の流れはまだ続きます。売却後に必要な手続きと、守るべき約束を確認しておきましょう。
確定申告と税金
サイトを売って利益が出た場合、個人なら所得税・住民税、法人なら法人税の対象になります。個人の場合は、売却した翌年の確定申告期間に申告するのが基本です。
個人の売却益は、譲渡所得・雑所得・事業所得のどれに当たるかで税額が変わります。計算方法や注意点はサイト売買の税金の記事で詳しくまとめています。
競業避止義務と売却後の注意
契約で競業避止を決めた場合、一定期間は同じジャンルのサイトを作ったり、売ったサイトと競合する活動をしたりできません。違反すると、損害賠償を求められる可能性があります。
また、売却後に元のサイトの記事を別サイトに転載するのも避けましょう。記事の著作権を譲渡していれば、売り手であっても無断で使うことはできません。
サイト売買の流れでつまずきやすいポイント

サイト売買の流れの中には、売り手がつまずきやすい場面がいくつかあります。よくある失敗はサイト売買の失敗事例の記事でも紹介していますが、ここでは流れに沿って代表的なものを整理します。
価格が合わず売れ残る
相場より大きく高い価格で出品すると、問い合わせがほとんど来ません。出品から1〜2週間たっても反応がない場合は、価格や案件概要の書き方を見直すサインです。
値下げを繰り返すと「売れ残っているサイト」という印象を与えるため、最初の価格設定が重要になります。
引き継ぎ後に収益が落ちる
移管の作業ミスで広告リンクが外れたり、サーバー移転でサイトが一時的に表示されなかったりすると、収益が落ちて買い手からクレームを受けることがあります。検索順位の変動など売り手の責任ではない要因もあるため、事前に「保証しない範囲」を契約で決めておくと安心です。
代金未払い・持ち逃げ
個人間の取引では、ドメインやサーバーを先に渡したのに代金が支払われないトラブルも起こりえます。エスクローを使う、入金確認後に移管するなど、代金と権利の受け渡しの順番を決めておきましょう。
個人でのやり取りの負担
自分で出品する場合、問い合わせ対応、交渉、契約書の確認、移管作業をすべて一人で進めることになります。本業がある人にとっては、想像以上に時間と手間がかかる部分です。

つまずく場面は、ほとんどが事前に予測できます。価格の妥当性と、代金と権利を渡す順番の2点だけでも、出品前に固めておくとトラブルの多くを防げます。
サイト売買の流れは自分で出品するか売却代行に任せるかで変わる
サイト売買の流れは同じでも、自分で出品するか売却代行に任せるかで、売り手が担う作業の量は大きく変わります。それぞれの特徴を比べてみましょう。
マッチングサイトに自分で出品する場合の流れ
マッチングサイトでは、売り手が自分で出品ページを作り、買い手と直接やり取りします。手数料を抑えやすく、自分のペースで進められるのが利点です。
その一方で、価格設定、交渉、契約書の確認、移管作業を自分で判断しなければなりません。サイト売買が初めての人には、どこに注意すべきかが分かりにくい面があります。
売却代行サービスに任せる場合の流れ
売却代行サービスでは、担当者が査定を行い、買い手探しや条件交渉を進めてくれます。売り手は資料の提出や最終的な判断に集中できるため、手間を大きく減らせます。
成果報酬型のサービスなら、売却が成立するまで報酬は発生しません。手数料はかかりますが、交渉や引き継ぎの負担を減らしたい人には向いています。
| 比較項目 | 自分で出品する | 売却代行に任せる |
|---|---|---|
| 価格の決め方 | 自分で相場を調べて設定 | 担当者が査定して提案 |
| 買い手探し | 出品ページで待つ | 担当者が候補を探す |
| 交渉・契約 | 自分で対応 | 担当者がサポート |
| 手間 | 多い | 少ない |
| 向いている人 | 時間があり取引に慣れている人 | 初めての人、本業が忙しい人 |
どちらを選ぶかの判断基準
判断の基準は、かけられる時間と、取引の経験があるかどうかです。小規模なサイトで取引に慣れているなら、自分で出品しても十分に進められます。
初めての売却で不安が大きい場合や、売却額が大きく条件交渉が複雑になりそうな場合は、売却代行に相談するほうが安心です。まずは査定だけ受けて、相場を知ってから決める方法もあります。
自分で売るか迷っている方へ
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LINEで無料査定を申し込むサイト売買の流れに関するよくある質問
サイト売買の流れについて、よく寄せられる質問をまとめました。
サイト売買は出品から入金までどれくらいかかりますか?
早ければ2週間程度、条件交渉やデューデリジェンスが長引くと数か月かかることもあります。資料を事前にそろえ、問い合わせに早く答えることで期間を短くしやすくなります。
収益が少ないサイトでも売れますか?
月数千円の収益でも、ドメインの運営歴や記事の質を評価して買う人はいます。ただし価格は控えめになりやすいため、売却額と手間を比べて判断しましょう。
サイト売買の契約書は自分で作る必要がありますか?
マッチングサイトや仲介会社がひな形を用意していることが多いです。ひな形を使う場合も、譲渡対象や引き継ぎ期間、競業避止の内容が自分の取引に合っているかは必ず確認してください。
AdSenseやASPのアカウントも一緒に売れますか?
AdSenseやASPのアカウントは、原則として他人に譲渡できません。買い手が自分のアカウントで申請し直し、広告コードやリンクを差し替える流れになります。
売却後に確定申告は必要ですか?
売却で利益が出た場合は、原則として翌年に確定申告が必要です。会社員で給与以外の所得が20万円以下なら所得税の申告が不要になる場合がありますが、住民税の申告は必要です。詳しくはサイト売買の税金の記事をご覧ください。
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LINEで無料査定を申し込むサイト売買の流れのまとめ
サイト売買は、準備から売却後の手続きまで6つのステップで進みます。各ステップでやることを押さえておけば、初めてでも落ち着いて進められます。
- 準備段階で収益・アクセス資料と権利関係を整えておく
- 相場を確認して価格を決め、出品または代行への依頼を選ぶ
- 秘密保持契約を結んでから条件を交渉し、合意内容を文章に残す
- デューデリジェンスを経て、譲渡契約書とエスクローで安全に決済する
- ドメイン・サーバー・アカウントをチェックリストで漏れなく移管する
- 売却後は確定申告と競業避止などの契約内容を守る
流れを一人で進めるのが不安な場合は、売却代行に査定から相談するのも一つの方法です。手間と手取り額を比べながら、自分に合った売り方を選びましょう。









